ホピ族(インディアンジュエリー部族)

ターコイズ・インディアンジュエリー

HOPI(ホピ族)

現在はアリゾナ州に居住するホピ族。20世紀になる直前、ZUNI族からジュエリー作りが伝わりました。それからの成長は早く、1930年代末には、ナバホ族と並んで、オーバーレイ技法を用いて優れた作品を次々と生んでいきます。ホピ族は農耕部族であった為、自然への崇拝心が非常に高い部族です。そこから生まれたモチーフも多く、ベア(熊)、コーン(とうもろこし、リーフ(葉)、レイン(雨)、クラウド(雲)、ウィンド(風)などがあります。

ホピ族の作品

ホピ族の作品(リング・ペンダント・ブレスレット等)を紹介していきます。

※写真をクリックすると拡大します。

ホピ族のバックル

アーティスト(作家)⇒Vern Mansfield = ヴァーン・マンスフィールド

ホピ族・バックル写真ホピ族・バックル写真3Dオーバーレイのバックル。コヨーテをモチーフに立体的デザインがさらに存在感を増大。それでいて、ゴツさを感じさせないのが最大の魅力。もちろん技術のポテンシャルも高く、とても綺麗な仕上がりの作品です。

リング

アーティスト(作家)

ジェイソン・タカラ

ホピ族・リング写真ホピ族・リング写真

ペンダント

アーティスト(作家)

ゲーリー&エルシー・ヨヨキー

ホピ族・ペンダント写真ホピ族・ペンダント写真

ブレスレット

アーティスト(作家)

ボビー・テワ

ホピ族・ブレスレット写真ホピ族・ブレスレット写真

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