トパーズの意味と効果(宝石・天然石)

インディアンジュエリー宝石データ

トパーズとは

トパーズの性質

英名
TOPAZ
和名
黄玉(おうぎょく)
分類
珪酸塩 / ネソ珪酸塩
モース硬度
8
化学組成
Al2SiO4(F,OH)2
断口
亜貝殻状~不平坦

トパーズの特徴(意味・効果)

TOPAZ=トパーズ写真

トパーズで代表されるのはブラジルのミナス・ジェライス州オーロプレト付近で産出する”インペリアル・トパーズ(Imperial Topaz)”と呼ばれる黄色石とパキスタンで産出するピンク色石です。その中でも天然の状態でピンク色のものは稀少です。又、ブルートパーズとアクアマリンを肉眼で区別するのは非常に困難です。原石は、側面に平行な劈開がありますのでポリッシングやセッティングには細心の注意が必要です。

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