トルマリンの意味と効果(宝石・天然石)

インディアンジュエリー宝石データ

トルマリンとは

トルマリンの性質

英名
TOURMALINE
和名
電気石(でんきせき)
分類
珪酸塩 / サイクロ珪酸塩
モース硬度
8
化学組成
Na(Mg,Fe,Li,Mn,Al)3
Al6(BO3)3Si6O18(OH,F)4
断口
不平坦~貝殻状

トルマリンの特徴(意味・効果)

TOURMALINE=トルマリン写真

共通の結晶構造を持つ硼珪酸塩鉱山グループの総称です。その中で宝石となる大部分をエルバイトが占め、通常は緑色ですが、ピンク・赤・青・無色など様々な色があります。最も美しいとされるのは通称”ウォーターメロン”と呼ばれる赤と緑の結晶でブラジルで産出されます。結晶自体は非常に脆いので加工の際は注意してください。

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